幼児ポピーは、幼児通信教育教材の中でも料金が安く続けやすさが好評ですよね。
しかし、幼児ポピーの教材は簡単すぎるという口コミもよく耳にします。
結論から言うと、実際に体験してみて簡単すぎるというのは本当でした。
我が子の場合は、他社の教材で習得済みの内容が多かったからです。
再度、先取りコースを取り寄せて体験してみるとレベルに合う内容で取り組めました。
幼児ポピーは、各4つのコースに分かれています。
ももちゃん(2〜3歳児)
きいどり(年少児3〜4歳)
あかどり(年中児4〜5歳)
あおどり(年長児5〜6歳)
年齢毎に分かれていますが、お子さんのレベルに合わせて年齢以外の教材を受講することが可能です。
この記事では、お試し教材を4歳児が体験してみて、簡単だった内容や先取りコースがレベルに合うかなど詳しく解説します。
幼児ポピーを検討している方は、お試し教材を取り寄せて体験してみましょう。
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幼児ポピーのお試し教材を4歳児が体験!
我が子は、現在4歳で年中です。
幼児ポピーのコースから、年中児4〜5歳「ポピっこ あかどり」おためし号を資料請求しました。
中身は「ポピっこ あかどり」おためし号の教材や特典、家庭教育の手引きなどが同封されていました。
お試し教材の内容を紹介する前に、現時点で我が子ができているレベルは以下のとおりです。
現時点で我が子ができているレベル
・ひらがなの読み書きができる
・カタカナは少し読めるが書けない
・数字は読める、少しだけ書ける
・時計を見て時間の理解ができない
我が子ができているレベルを踏まえて、年中児4〜5歳「ポピっこ あかどり」おためし号を体験した内容を紹介していきます。
年中児4〜5歳「ポピっこ あかどり」おためし号を体験!
年中児4〜5歳「ポピっこ あかどり」おためし号は、本誌を抜粋した教材となっています。
全14ページで9つの内容が出題されていました。
9つの内容
・ウォーミングアップ
・仲間分け
・ひらがなのなぞり
・対応
・言葉探し
・言葉づくり
・おはなし
・調整力
・運動あそび
では、順番にみていきましょう。
ウォーミングアップ
ウォーミングアップは正解はなく、自由にシールを貼ってケーキを完成させる作業です。
シール貼りが好きな子どもは多いですよね。
指先の運動で脳が発達するので、楽しく取り組めたらそれで良し。
我が子もケーキの飾り付けをしていることをイメージしながら果物シールを貼って楽しんでいました。
仲間分け
仲間分けは、かずを数えられるかどうか、絵に描かれているものを知っているかなどが問われます。
「仲間に分けるという概念」がすでに理解できているお子さんには、幼児ポピーの「仲間分け」は物足りなさを感じてしまうかもしれません。
おためし号のパンの仲間分けは、メロンパン、食パンなど日常生活で目にする機会も多いので、判断がすぐにできていました。
幼児ポピーの問題は、よく身近で目にするもので作られていて理解しやすいです。
これから仲間分け学習をしたいお子さんにはぴったりな内容ですね。
まず、子供には興味を持って学習してもらうことが必要です。
簡単だからダメってことはなく、楽しく取り組めているかどうかも大事なところですね。
ひらがななぞり
ひらがなを声にだしながら、指でなぞります。
これからひらがなを覚えるお子さんにはとても良い内容ですね。
我が子は、指でなぞらず色鉛筆で直接なぞりました。
すでにひらがなは書けるようになっていますが復習にもなりますし内容は良かったです。
ただ、ひらがな書きよりも、カタカナなど進んだ学習をさせたい方には先取りコースの選択が良いでしょう。
対応
置き換えは、算数の基礎を学習するための内容です。
あるものを別のものに置き換えて、さまざまな出来事を関係づけしていきます。
幼児ポピーのおためし号では、果物や野菜を飴に置き換えて同じ数を表していることに気づかせます。
初めて挑戦するお子さんは、パッと見ただけでは難しい内容に感じます。
りんごは1個で赤いから、赤い飴を1個に置き換えるという意味が初めのうちは難しいです。
これから「置き換え」の意味をしっかり理解し、練習していくお子さんには、シールを活用した幼児ポピーでは楽しく取り組むことができます。
言葉探し
幼児ポピーのおためし号では、絵の動物の名前をみつけて丸で囲みます。
言葉探しは、文章を読み解く力や表現する力の基礎を身につけます。
我が子は、動物の名前とひらがながすぐ一致できていたので簡単に問題を解くことできました。
まだひらがなを読めないお子さんは、読めるようになってから挑戦するか、パパママさんが側についてひらがな読みの練習をしながら問題に取り組むと良いでしょう。
言葉づくり
言葉づくりは、4つの札の中から2つの文字を使って言葉を作る内容です。
言葉づくりでは、考える力を鍛えたり、語彙力を増やす期待ができます。
4つの札にはひらがなが書かれているので、これからひらがな読みを覚えるお子さん、ひらがな読みを覚えたばかりのお子さんには良い内容ですね。
我が子の場合は、保育園で言葉遊びゲームを取り入れていたので簡単にできました。
札の数を増やして3つ、4つの文字を使って言葉を作る内容だと、我が子には練習になると感じました。
おはなし
野原にどんな虫がいるのか、どんな花が咲いているのかなどをお話ししながら絵から探します。
想像力が身についたり、お話しから季節を感じることができます。
「おはなし」は難易度関係なく、季節の情景を楽しむことが大切です。
パパママさんと一緒にコミュニケーションを取りながら進めていきます。
調整力
幼児ポピーのおためし号の「調整力」とは、手先をコントロールする力を高める内容になっています。
絵がずれないようにシールをぴったり貼ります。
「ポピっこ あかどり」おためし号のページの中で、1番集中して取り組んでいました。
絵がずれないように貼る動作が難しく、何度も貼り直しをしていました。
我が子の場合は、時間をかけて取り組んでいて「集中力」も結構続いていたので、とても良かった内容でした。
運動あそび
幼児ポピーでは、運動あそびを通して大縄を飛べるようにしていく運動プログラムが組まれています。
おためし号では、リズムよくジャンプする練習ができます。
遊び方も分かりやすく、QRコードやURLで動画を見ることができます。
年長児5〜6歳「ポピっこ あおどり」おためし号を体験!
年中児4〜5歳「ポピっこ あかどり」おためし号を体験してみてトータルでみると、我が子には簡単な内容に感じました。
幼児ポピーの「問い合わせ」フォームへ簡単だったことを伝え、年長児5〜6歳「ポピっこ あおどり」おためし号の資料請求をしました。
年長児5〜6歳「ポピっこ あおどり」おためし号では、全14ページで7つの内容が出題されていました。
7つの内容
・ウォーミングアップ
・様子の言葉
・ひらがなの書き
・いくつといくつ
・ちえあそび
・何時・何時半
・入学準備
内容をみると「あかどり」で学習した文字や数の応用編や時計の読み方、小学校入学準備と難易度は少しアップしていました。
教材は「あかどり」のAB版より少し大きいA4版サイズになっています。
「ポピっこ あおどり」おためし号のひらがなの書きは「ポピっこ あかどり」の応用編になっています。
迷路をたどりながら絵の中からひらがなを探して鉛筆でなぞります。
我が子は迷路が大好きで、もっとやりたい!と意欲をみせていました。
お話しを読みながら動物のかずを数えて、その数字をなぞったり書いていく内容です。
我が子は、かずは数えられますが、全ての数字を書くことはできないため数字をなぞったり書く内容はレベルに合った学習になりました。
時刻をみて、それに合う時計シールを貼る内容です。
我が子は、まだ時計が読めません。
「ポピッこ あかどり」の本誌では「何時」を学習することができるため、「時間を学習する」という部分だけで考えると「ポピっこ あかどり」で検討すべきか悩みます。
しかし、おためし教材をきっかけに学習して問題に取り組めました。
他には、違う絵を6つ探す間違い探しがありました。
集中力、観察力を身につけます。
カラフルで可愛いイラストに食い付きがよく、我が子は楽しく取り組んでいました。
おためし号を体験してみて、どちらのコースも簡単にできた問題もありましたが、トータルでみると我が子には「ポピっこ あかどり」よりも「ポピっこ あおどり」コースが合いそうです。
事前に資料請求をして、お試し教材で確認することができてよかったです。
幼児ポピーを検討している方は、どのコースがお子さんのレベルに合った内容なのかおためし号を取り寄せて確認しましょう。
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幼児ポピーのお試しで特典がもらえる?
幼児ポピーのお試し資料請求で、嬉しい特典が付いてきました。
年中児4〜5歳「ポピっこ あかどり」おためし号の特典は、ジャンボ迷路でした。
我が子は、迷路が大好きなのでジャンボ迷路に大喜びでした。
年長児5〜6歳「ポピっこ あおどり」おためし号の特典は、ひらがなポスターでした。
他には、レジャーシートが貰えたという声もありました。
期間や地域によって内容が異なるため特典がもらえない場合もあります。
教材が無料でお試しできて、特典も貰えるので資料請求して損はないですよ。
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幼児ポピーのお試し後に勧誘はあるの?
資料請求すると、その後しつこい勧誘電話がかかってくることってありますよね。
幼児ポピーのお試し後に勧誘電話は、今のところ一度も来ていません。
しかし、2回ほど入会受付の案内メールが届きました。
メールは配信停止で届かないようにできます。
しつこい勧誘は今のところはなく、問い合わせフォームから「あかどり」のお試し教材が簡単だったことを伝え、再度資料請求をしたところ付箋でメッセージが同封されていました。
「もしご購読される場合4月号からのお届けをおすすめします。秋から入学準備号となるのでお子さまにはおもしろみにかけてしまうかもしれません。」
今すぐの購読は、時期的にしない方が良いという内容でした。
入会時期を向かえる頃に勧誘は来るかもしれないですが、簡単だったという意見を聞いてくれたうえで入会時期を教えてくれたので気持ちが伝わりました。
幼児ポピー3つの特徴!
幼児ポピーの3つの特徴を紹介していきます。
- 価格がお手頃
- 付録なしのシンプルな教材
- 顧客満足度NO.1
価格がお手頃
年齢 | 料金(税込) |
---|---|
ももちゃん(2〜3歳) | 980円 |
きいどり(3〜4歳) | 980円 |
あかどり(4〜5歳) | 1,100円 |
あおどり(5〜6歳) | 1,100円 |
幼児ポピーの1番の特徴は、やはり価格がお手頃なところです。
月額1,100円で、オールカラー34ページの教材「わぁくん」と「ドリるん」の2冊が届きます。
さらに「あかどり」と「あおどり」には、新デジタル教材が登場して「プログラミング」が追加されています。
他社の教材は、年中コースでだいたい2,640円〜2,780円かかります。
幼児ポピーは他社の料金より半額以下で学習できるので続けやすいです。
付録なしのシンプルな教材
幼児ポピーは価格がお手頃な分、付録がなくシンプルな教材になっています。
我が家では、他社の通信教育教材を受講しています。
年少さんまでは付録があった方がやる気にも繋がり良かったのですが、成長するに連れてDVDはみなくなり、付録は年少さんの時より遊ばなくなったので、そろそろ見直しを検討しています。
付録が不要になるタイミングで他社から幼児ポピーに乗り換えたり、部屋を付録で散らかしたくない方に幼児ポピーは選ばれています。
顧客満足度NO.1
幼児ポピーは、45年以上愛され続けています。
顧客満足度調査では「学費の満足度が高い通信教育」として何度も受賞しています。
顧客満足度の最優秀賞4回連続受賞の実績もあります。
やはり「お手頃な価格」と「教材の質の良さ」が高い評価を得ているんですね。
幼児ポピーのお試し体験でレベルに合ったコース内容を確認しよう!
幼児ポピーのお試しを「あかどり」と「あおどり」で体験してみて、どちらのコースが我が子に合った内容かしっかりと確認することができました。
我が子が得意とする分野、苦手とする分野も改めて知ることができて、これからの学習の進め方などが目にみえました。
また、子供が幼児ポピーの教材に興味を持つかという点も問題なく楽しく取り組めていました。
やはり1番大事なのは、お子さんが興味を持って取り組めるかどうかです。
その点も含めて、まずはお試しから体験してみてください。
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