3歳くらいの年齢になるとおままごとやお手伝いに興味を持ちはじめてきますよね。粘土遊びでも「丸める」という作業が少しずつできるようになってきます。
粘土遊びの延長としてできる料理といえば、おにぎり作りがぴったりです。親子料理には子どもの思考力や集中力が高められます。
そこで今回は「○○〜してみた!」シリーズ第2弾!おにぎり作りに挑戦してみた!を紹介します。
第1弾 知育菓子を作ってみた
まだ子供が生まれる前に、よく甥っ子、姪っ子達が「知育菓子」で作って遊んでいるのをみて、いつか子供ができたら私も一緒に作ってみたいなぁ。と思っていました。 子供は今現在3歳。現実となる日がやってきました ...
事前準備
まずはきちんと手を洗おうね!
用意したもの:ラップ/塩のり/子ども用茶碗/スプーン/塩水/ご飯/トッピング(ふりかけ、キャラフル、鮭フレーク)
3歳の子どもとお料理!おにぎり作りに挑戦 おにぎりメーカー
難易度★ 100円ショップなどで売られている「ふりふりおにぎりボール」の型を使用。
【作り方】「ふりふりおにぎりボール」の型にご飯を入れて、ふたしてふりふりするだけ。
※他には海苔を切って貼ったり、ご飯に色をつけるデコふりかけを使って作るのも楽しいですよ!!
3歳の子どもとお料理!おにぎり作りに挑戦 ラップで簡単
難易度★★
【作り方】ご飯をラップに入れて好きな具を入れて丸めたり、ふりかけをトッピングする。
ご飯をラップにいれて丸めるだけなので簡単!手を汚す事なくできます。具を入れたり、トッピングするのが楽しい様子でした!
※他にはラップにかわいいシールなどを貼ったり、ラップ用ペンで絵を書いたらかわいいですね!
3歳の子どもとお料理!おにぎり作りに挑戦 素手で丸める
難易度★★★
【作り方】軽く手に水をつけ、実際に素手でおにぎりを握るだけ。
ちょっと難しかったみたい。うまく丸めることができなかったけどママと一緒に握って海苔を貼り付ける作業は楽しかった様子。
出来上がったおにぎりを一緒に食べて、楽しかったね。と会話がはずみました!自分で作る。食べる。が食育になったかなと感じました。やってすごくよかったです!!
3歳の子どもとお料理!おにぎり作りにおすすめしたいアイテム6選
おにぎり作りにおすすめしたいアイテムをご紹介します。
おにぎりメーカー:ふりふりしながら作れるので子どもは好きですね。
おにぎり型 おむすび型 フルフルおにぎりメーカー アンパンマン キャラクター ( まんまるおにぎり お弁当グッズ まるいおにぎり 丸型 ひとくちサイズ 小さい 子供 キッズ あんぱんまん おにぎり おむすび 食洗機対応 便利グッズ )
シール:できあがったらラップの上から貼るとかわいいです。
アンパンマン シール 豪華 8点 満足セット デコレーション よくできましたシール 幼児 トイトレ ご褒美 プレゼント
ラップペン:サランラップ専用のペン。
安全性に配慮したインク使用で水性インクだから嫌なニオイなし。好きな絵を書いて楽しめます。
のりパンチ:海苔を挟み込んで、子どもと一緒にパチン。おにぎりに付ければ完成!
にこにこパンチ パート3[お弁当作りグッズ にこにこパンチ のりパンチ]
デコふり:ごはんに色がつけられるデコ用のふりかけです。色のついたご飯にのりパンチした顔をつけて楽しむこともできます!
はごろもフーズ デコふり チャーハン風味 すいぞくかん 3g 5P
キャラフル:おにぎりにかわいくトッピングできる魚のすり身でできた乾燥キャラクターチップです。いろんなお料理にのせて楽しめます。
まとめ
子どもと料理を楽しむには、忍耐が必要です。子どものお手伝いがかえって足手まといになってしまって、親はイライラしてしまいがち…私もそうでした。
しかし
失敗から学ぶことはたくさんあります。
そこからお子さんも成長していきます。コミュニケーションをとりながら楽しく「できたー!」という達成感を一緒に味わい、ぜひ親子料理を試してみてください。