雨の日の保育園へ登園・降園時には、レイングッズが必需品です。
うちの子どもは雨に濡れないよう、レインコート(かっぱ)・レインブーツ(長靴)・レインハットで通園しています。
雨の日は、視界や足元が悪くて危険度も普段より高いので安全に歩けるレイングッズは欠かせないですよね。
雨の日の保育園へ登園・降園時にとても役立つ必須アイテム、レインコート(かっぱ)・レインブーツ(長靴)・レインハットの3つをご紹介します。
雨の日に保育園へ登園|キッズ用レインコートの種類を紹介!
雨の日に保育園へ登園する時、2〜3歳くらいの子は傘をまだ上手に持てないので歩いていても、雨で体が濡れてしまうことが多いです。
風がちょっとある日だとすぐバランスを崩してケガの恐れもあるので傘よりもキッズ用レインコートがおすすめです。
雨の日に保育園へ登園するアイテム、レインコートにはどんな種類があるのかまとめてみました。
レインコート
フードや袖がありコートのように羽織るタイプ。
メリット
丈が長く雨に濡れにくい
デメリット
・ボタンがあるので子どもに着せるには少し面倒
・蒸れやすいので通園途中で脱ぎたがることもある
雨の強い日や通園までの時間が長いお子さんはレインコートがおすすめです。
うちの娘は保育園までの通園距離が長いのでレインコートを着ています。
レインポンチョ
袖がなく、頭からスポッとかぶるだけで着られる丸い形をしています。
メリット
着脱が楽にできる
デメリット
・風の強い日には舞い上がり、服が濡れる
・袖がないので雨に濡れやすい
雨の弱い日や通園までの時間が短いお子さんにはポンチョがおすすめです。
レインロンパース
上下一体型でつなぎのような形をしたタイプ。
メリット
・はしゃいでも脱にくい
・手首、足首にゴムがついているので雨が入りにくい
デメリット
着脱が面倒
自転車で送迎する場合には、全身が濡れにくいのでおすすめです。
セパレード
上下が分かれているタイプ。
メリット
しっかり防水対策
デメリット
着脱が面倒
長時間着る場合や保育園での野外活動がある時におすすめです。
自分で着脱ができない小さいお子さんには不向きかもしれません。
1人で着脱できる年齢からがおすすめ!
雨の日に保育園へ登園|キッズ用レインブーツ(長靴)の種類を紹介!
雨の日に保育園へ登園する時、足元が悪くなり普段より歩きにくくなります。
- ココがポイント!
- 1.通園には、軽くて歩きやすいものを選ぶ
2.自分で脱ぎ履きしやすいものを選ぶ
3.実際のサイズより1cm大きいものを選び、インソールで調節する
雨の日に保育園へ登園する時に必要なアイテム、レインブーツ(長靴)にはどんな種類があるのかまとめてみました。
塩化ビニール(PVC素材)
メリット
・軽くて汚れがつきにくい
・劣化しにくい
・カラフルなデザインが豊富
デメリット
・滑りやすい
・収縮性が少ない
通園時、歩く距離が短い時にはおすすめです。
今までうちの子は軽さを重視してPVC素材のレインブーツを履いていたけど、通園途中の坂道で滑りそうになったので次回からラバー素材に変えることにしたよ!
天然ゴム・合成ゴム(ラバー素材)
メリット
・滑りにくい
・足にフィットするので疲れにくい
デメリット
・汚れが落ちにくい
・劣化しやすい
積雪量・降雨量の多い地域に住む方や通園で長距離を歩くお子さんにおすすめです。
雨の日に保育園へ登園|おすすめキッズ用レインハットを紹介!
雨の日に保育園へ登園する時、レインコートやポンチョのフードがうまく被れない時や、風がちょっと強い日だとすぐ取れてしまうのでレインハットはすごくおすすめです。
- ココがおすすめ!
- 1.つばの前の部分が透明になっているので視界を遮りません
2.あごゴム付で風の強い日も安心
3.裏地に綿の布を使用しているものが多いので蒸れにくい
雨の日に保育園へ登園|おすすめしたいキッズ用レインコート5選
【 レインコート 】
【 レインポンチョ 】
【 レインロンパース 】
【 セパレード 】
雨の日に保育園へ登園|おすすめしたいキッズ用レインブーツ(長靴)5選
【 PVC素材 】
【 天然ゴム・合成ゴム 】
まとめ
雨の日に保育園へ小さい子どもを連れて登園するのはとても大変ですが、子供の成長はあっという間です。お子さんだけではなく、ママさんも一緒にレイングッズを活用して親子でペアルックなど楽しく、ストレスのない雨の日登園・降園も楽しみましょう。